【第14回大会 開催決定】11/20(土)・21(日) に大会史上初のオンラインで実施します!
2021.11.08
第14回「熱血!高校生販売甲子園」実行委員会(所在地:群馬県高崎市上並榎町 高崎経済大学内、実行委員長:加藤雄也)は、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、2021年11月20日(土)、21日(日)に第14回「熱血!高校生販売甲子園」をオンラインで実施します。
「熱血!高校生販売甲子園」とは、2008年より群馬県高崎市の大手前通りにて行われている、高校生が主役の商業祭です。出場する高校の各チームがマーケティングや地域性を意識した商品を企画し、資金の範囲内で仕入れや販売価格の決定、販売方法などを創意工夫して、販売活動を行います。各チームは売上、利益、接客、コンセプトなど、各評価項目の審査と一般投票を加味した合計得点で優勝を競い合います。
本大会の企画・運営を行っている実行委員会は、高崎市に位置する高崎経済大学の学生で構成されており、約120名の実行委員が出場高校のサポートや大会情報の発信、地域の方々との連携など日々活動しています。
昨年度(第13回大会)は、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となったことから、2年ぶりの大会開催となります。また今年度は、対面開催の準備を進めておりましたが、出場する高校生や来場されるお客様の安全確保などの観点から、開催形態を動画配信によるオンライン形式としました。
1.配信日時 11月20日(土)・21日(日)・28日(日) 各日12:00~
※28日は結果発表および閉会式の配信です。
2.開催形態 動画配信(録画)
3.配信方法 「熱血!高校生販売甲子園」実行委員会 YouTubeチャンネルにて公開
https://www.youtube.com/channel/UCs8JKRaq9snKwPO_Hod88ug
4.企画概要
①主催 第14回「熱血!高校生販売甲子園」実行委員会
②企画・運営 第14回「熱血!高校生販売甲子園」実行委員会
③参加予定チーム数 7校7チーム(群馬県内高校のみ)
④大会概要
各チームは商品を企画し、オンラインにて商品のプレゼンテーションを行います。
「演出・地域性」の各評価項目の審査によって総合的に評価され、優勝を競います。
優勝したチームの商品は企業に委託したのち実際に商品化され、期間限定で街なかにて販売される予定です。
⑤大会理念
豊かな地域を作るために世代を超えた交流と、次世代を担う若者の育成を目的としています。
5.大会コンセプト 「With CORONA With Community」
第14回「熱血!高校生販売甲子園」の開催にあたり、今大会は「With CORONA With Community」をコンセプトとして、「新たなカタチ」での大会づくりを目指します。
●With CORONA
新型コロナウイルス感染症により、昨年度は様々なイベントが中止や延期になり、販売甲子園も大会初の中止となりました。そのようななか、世間に浸透したキーワードが「With CORONA」(コロナとの共生)でした。これは、コロナ流行以前の生活に近づけつつ、コロナと共存できるようにするというものです。
●With Community
コロナ禍で、今までのような地域とのつながり方が難しくなりました。大会が中止になった1年は、実行委員が販売甲子園を見つめ直す機会になり、人とのつながりがなければ、販売甲子園は開催できないということを再認識しました。そこで地域の方々との新しいつながり方を模索し、今まで支えてきていただいた分の恩返しができるような「新たなカタチ」での大会運営を目指していきます。
詳しくはPDFファイルをご覧ください。